施設・設備紹介
燃料貯蔵施設
木質バイオマス発電の燃料となる木質燃料チップをストックし、ボイラーに送り込むための設備です。木質燃料チップは主に県内チップ工場から大型トラック、セミトレーラなどで運搬され、発電所が使用する燃料を常に供給しています。
燃料貯蔵庫
一日の発電所運転に必要な木質燃料チップはすべてここに搬入され、保管・投入を行っています。日中は配車された大型トラック、セミトレーラなどがここへ到着し一日に必要な燃料を下ろしていきます。
サービス棟
安定的な発電のための木質燃料チップの輸送手配から受入れ、投入までの管理をすべてここで行っています。また、見学等のお客様もこちらで迎え入れさせていただきます。
発電施設
ボイラー、タービン、冷却棟などが稼働し、発電出力7,100kW、想定年間発電電力は約5千万kW時で、一般家庭約16,000世帯分の年間電力使用量に相当する電力をここで発電しています。
中央操作室
安全安定な発電所運転のため運転員が発電機器類のモニタリング監視を24時間行う発電所の中枢設備です。運転員はここの制御システムを常に監視し当直交代勤務で発電所の運転にあたっています。
里山保全の展示コーナー
美濃加茂バイオマス発電所では、発電事業とともに、美濃加茂市里山の利活用を進めるほか、里山保全の展示コーナーを施設内に作るなど、地域貢献にも取り組んでいます。
設備①
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設備②
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